STAFF社員を知る
商品企画開発
生田稔元 インタビュー
大切なのは常にお客様の立場で考えるということ。
新しいことにどんどんチャレンジしたい仲間を待っています!
営業・店長職を経て商品企画へ。
店責者として「事業」の重みを実感。
2005年にアルパインマーケティングに入社しました。
7年半営業をし、その後商品開発する部署へ異動し、8年商品企画開発に携わりました。
2020年よりアルパインニューズでリテールへ異動しました。
店長職も経験。商品企画開発をしている時も「事業」というものを理解はしていたものの、
実際に店長として1つのお店の事業を行うことは、
「知っている」と「実行していく」というのとでは全く違いました。
頭ではわかっていても思ったように数字に繋がらないなど苦労の連続でした。
ただ、すごくいい経験です。売上、粗利、固定費で任されたお店の事業構造が変わります。
何をどうするかで事業というものは変わるということを身をもって体感しました。
開発の業務とやりがいについて。
現在はアルパインスタイルの商品企画開発をしています。
アルパインスタイルではカーエレクトロニクス商品だけではなく、
車に関係するアイテムは何でも生み出す機会があります。
(なんなら車に関係しないアイテムもお客様に喜んでもらえるなら生み出すことができます)
最近では車そのものもアルパインスタイルから発売しました。
自分が携わった商品をご使用いただいたお客様を目にすることはこの仕事の醍醐味だと思います。
これからは街でアルパインスタイルの車そのものを目にするかもしれません。
その時はテンションあがると思います(笑)
商品の企画で意識していること。
自分が購入する方の立場だったらどう思うか?を心掛けています。
この商品の仕様でいいのか?出来栄えでいいのか?
満足いただけるか?を判断基準にしています。
その視点が全てだと思うので、
「相手の立場に立って物事を考えらえる、見ることができる」ようにすることが大切だと思います。
アルパインニューズの社風について。
いろんな経験と挑戦ができる会社だと思います。
失敗はダメなことではありません。
早く失敗し、早く修正する。失敗で終わらず、失敗は成功に近づくための過程という考え方の社風です。
どんどん新しいことにチャレンジしていける会社だと思います。
もちろん失敗を失敗で終わらせたり、立ち止まっていると叱咤激励と共にアドバイスをもらい前に進めます。
主体的に考え、行動を起こせる人。諦めない人。いろんな事にチャレンジしていける人。
また今はそうじゃなくてもそんな風に働きたいと志を持っている人を待っています!