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大阪171 店長
杢本将規 インタビュー

大阪171 店長<br>杢本将規 インタビュー

「自分で気づく」を大切にしてほしい。
僕がみんなに支えられえているように、
僕もみんなを支えたい。

もともと親会社のアルパインの海外営業部にいました。
営業という仕事はしていましたが、アルパインでは、それまで車の販売を一切したことがなかったので苦労の連続でした。
今は50人程度に増えましたが、当時は2,3名。0からの立ち上げということに不安も大きかったです。
ですが、何事もやってみなきゃわからない。
パートナー企業として一緒に会社を立ち上げた、車販売のプロである福岡のニューズさんという車屋さんに2年間の修行に行きました。

ニューズさんでは実際に店舗に立ち、掃除からお客様の対応、店舗の運営ノウハウまでをすべて学びました。
この期間に学んだ「お客様一人一人に自分たちだけの価値を届ける」という考え方は今の自分の軸になっています。

店長として0からお店を作る中で、雰囲気や営業方針で意識していること。

働きやすい環境ということを一番意識しています。
営業とピット間のコミュニケーションもよくとれています。メンバーはみんな仲がいいですね。
一人では達成できない事もみんなだったら達成できる。
だから良いことも悪いことも共有できるような仲間でありたい。
そんな店舗作りを目指しています。
実は僕も店長でありながらみんなに助けてもらうことが多いです(笑)

お客様と接する上で意識していることは「背中を押してあげる」ということ。
お客様が何に悩んでいて、どんな言葉を欲しているのか。
そんな風に、自分たちの利益ではなく、
お客様にとって一番いい提案をして、信頼関係を築いてほしいです。
だから、変な話、提案するのが自社商品じゃなくたっていいです。

一番初めの福岡の店舗で働いてた時に出会ったお客様なのですが、僕のミスで怒らせてしまったんです。
その後、根気よくフォローを継続して、信頼関係を構築することができました。
僕が福岡を離れ、横浜店で働いていたある日、そのお客様が九州からわざわざサプライズで訪ねてきてくれました。
お客様と売り手の関係を越えることができた、僕にとってかけがえのない体験、忘れられないお客様です。

教育について。

これはとにかくやって覚える。
1から10まですべて教えるというより、登るべき山を提示してあげて、独り立ちしてもらう。
道に迷ったらこっちがいいんじゃない?と声をかける。
成功と失敗の体験から自分で気づきを得るということが大切だと思っているので、店舗ではそんな教育をしています。
また僕が一番初めに行ったように福岡のニューズさんで学べる100日プログラムという研修制度もあります。
この研修は0から自動車販売の基本を学べるので不安がある方も安心していただければと思います。

アルパインニューズで働く強み。

当社はベンチャー企業として始まり、5年目にして6店舗の規模となり、
さらにその飛躍のスピードを加速させようとしているタイミングです。
古い体質の企業だとルールが固く言動に制限があるということがあると思いますが、
当社はチャレンジしたい、何かをしたいというあなたの声に答えます。
僕自身、0から創り上げる楽しさ・やりがいを経験してきました。
そんな絶好のタイミングで働けることは何よりの強みだと思います。

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