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横浜246 ピット長
逸見大輔 インタビュー
![横浜246 ピット長<br>逸見大輔 インタビュー](https://alpinenews.co.jp/recruit/wp-content/uploads/2023/03/news-551.jpg)
自由にのびのびやってくれたらいいです。
アルパインスタイルでしか、ここでしか、できないことと魅力がある。
前職はディーラー。
ディーラーからカスタムショップに転職して。
ディーラーだと決まった曜日に、決まった時間で、決まった業務をするというスタイルが多いです。
ここではディーラーではやらないようなカスタムだったり、やれることの幅が広がりました。
毎日違う仕事を違うやり方で進めていく。
お客様一人一人のそれぞれの要望に応える。
1日として同じルーティーンの日はありません。
指導する立場として意識していること。
実は「こうしなさい!」というものはないんです(笑)本人がやりたいようにやってもらって、
スキルアップしてもらうように心がけています。
自分でやってみた上で、「困ったことがあったら相談してね。」と伝えます。
自分が新人の頃、上下関係が厳しくて辛かった経験があります。
自分がそういう経験をしたからこそ、僕が指導する子たちにはそういう思いをさせたくない。
聞きたいけど聞けない、そういう環境にしないように努力しています。
働くやりがいについて。
やっぱりカスタムショップなので自由に幅広い業務ができます。
車好きなメンバーも多く、業務時間後に自分の車のカスタムをして、趣味としても楽しんでいます。
また、こうだったらいいなと感じたことだったり、お客様からの生の声だったり、
そんな僕らの意見から生まれた商品が発売されることもあります。
これは母体をメーカーとするカスタムショップだからこそ、うちならではのやりがいだと思います。
これを見ている方に伝えたいこと。
自分のやりたいことを一生懸命やってくれればいいです。
できないことをできるようにするのはもちろんですが、それより大切だと思うことは、
良いところ、得意なところ、好きなことを伸ばすこと。
うちはカスタムショップ、自由さが何よりの魅力です。
「やりたいことやりたい」そんな向上志向のある方はうちでやりがいを見つけてくれるんじゃないかな。